[ Japanese | English ]
CrestMuse Toolkit
音楽情報処理システム開発のためのJavaライブラリ
Last update: 22th, Jan. 2020
CrestMuse ToolkitのホームページとリポジトリをGitHubへ移行しました.
https://github.com/kitaharalab/cmx
CrestMuse Toolkitは,音楽情報処理システムを効率的に開発するためのJavaライブラリです.本ページでは,これらを利用するためのチュートリアルページやダウンロードページなどを用意しております.本プロジェクトではsourceforge.jpのサービスを利用しておりますので,必要に応じてこちらのページもご覧ください.
News
- 2011年11月19日:version 0.60をリリースしました.
CrestMuse Toolkitについて
CrestMuse Toolkitは,元々音楽情報処理研究のための共通データフォーマットの検討から始まりました.CrestMuseXMLと名づけられた共通フォーマットは,既存のXMLベースのフォーマットと新規に開発されたものとを連携したものになっています.CrestMuse Toolkitは,このCrestMuseXMLの入出力ライブラリとして開発されましたが,今では音楽データのリアルタイム処理,確率推論など様々な機能を提供しています.
- CrestMuse Toolkit 0.60 説明書
- JavaDoc for CrestMuse Toolkit 0.60
- [注意!] 以下,内容が古いです.
- 第84回音楽情報科学研究会 実習付きチュートリアル(スライド in PDF)
- 実習で使用するデータ類
- 実習で作成するプログラムソース
- 実習1:Step 1〜2,
Step 3,
Step 4,
Step 5,
Step 6,
Step 7〜9
- 実習2:Step 1,
Step 2,
発展編
- 実習3:Step 1〜2,
Step 3,
Step 4,
Step 5,
Step 7
- 第80回音楽情報科学研究会 チュートリアル(原稿 in PDF,スライド in PDF)
- 第75回音楽情報科学研究会 (in PDF)
- 日本音響学会2007年秋季研究発表会 発表論文(in PDF)
- 第71回音楽情報科学研究会 発表論文(in PDF)
ドキュメント(注意:内容が古いです)
Frequently Asked Questions
こちらをご覧ください.
ダウンロード
Sourceforge.jpのリリースページからダウンロードしてください.
現リリースには含まれていないを開発中バージョンをお使いになりたい方は,
Sourceforge.jpのSVNレポジトリからtar ballをダウンロードしてください.
ライセンス・利用時のお願い
CrestMuseXML Toolkitは,Wekaバンドル版をGPL,非Wekaバンドル版をいわゆる修正BSDライセンス(一部のアドオンなどを除く)で配布しております.
また,本ツールキットを利用された場合には,発表論文や各種ドキュメントにおいて本ツールキットを利用した旨を明示していただければ幸いです(これは,あくまで「お願い」であり,利用許諾上の条件ではありません).
CrestMuseXML Toolkit開発履歴
- 2006年10月:ver.0.10(関学内部)
- 2007年7月:ver.0.20(開発者MLメンバーへの限定公開)
- 2007年9月:ver.0.21(開発者MLメンバーへの限定公開)
- 2007年12月:ver.0.30(開発者MLメンバーへの限定公開)
- 2007年12月:ver.0.30(一般公開スタート)
- 2007年12月:ver.0.31
- 2008年1月:ver.0.32(sourceforge.jpでのリリーススタート)
- 2008年9月:ver.0.40
- 2009年5月:ver.0.50
- 2010年2月:ver.0.52
- 2011年11月:ver.0.60
開発メンバー
CrestMuse Toolkitは,2010年度まではCrestMuse Projectの一プロジェクトとして開発されて来ました.現在は,CrestMuse Toolkit デベロップメント・チーム(代表:北原 鉄朗)により開発されています.
- Project leader & main coder: 北原鉄朗
- Coder: 戸谷直之
連絡先
現在,メーリングリストを準備中です.それまでは,北原(kitahara [at] kthrlab.jp)宛にメールにてお問い合わせください.